仕事という概念が無くなる日

この記事は2分で読めます

こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『仕事という概念が無くなる日』
というテーマでお送りします。

——————————-
●仕事というか、、
——————————-

ここから20年で仕事という概念は
大きく変わっていくことでしょう。

それは度々話題に出すAIの登場によって
かなり加速化されていくと思います。

もし、今の仕事が別の人でもいい場合、、

僕もサラリーマン時代に思いましたが、
自分が辞めても別の人が入れば仕事は回る、、
というのは、自分でなくても良いわけです。

そう言ったものは、全部AIに置き換えることができます。

例えば、美味しいパスタを出すお店でも、
「ライバル店が、、」と考えるのは、
置き換わる可能性があるということを、
自分が見ていることになります。

それが、AIに置き換わっていけば、
美味しいパスタが、いつでも、大量に、安く、
提供できるようになっていきます。

今の仕事=労働という概念では、
長い目で見たら
全部AIに置き換わっていきます。

一方で、趣味の延長で自分なりに研究して
個性的なパスタを提供する人は、
ずっと残りますし、
そのパスタを食べたいというファンの人も付きます。

これはAIとは逆に、
個性的なパスタが、限定で、小量、高価で提供されることになります。

今でも、安いコンビニ飯と外食とで分かれてきていますし、
味の差はどんどん無くなってきました。

このように、大量に美味しく安価で、ということが
どの分野でもより顕著になっていきます。

仕事の概念の違いは
『ただの労働』か、

『自分がやりたくてたまらなくて、やらずにはいられなくて、
その上で相手も喜んでくれる』という
『幸福の場』が作られているということかの違いです。

自分も、そこに集う人も幸福な場は、
もはや仕事なのか何なのか、、

それが『ライフワーク』という活動でしょう。

ライフワークでこそ、人は生きていけますが、

ライフワークを生きない人は
仕事が無くなっていきます。

まーそれでも、美味しいものが安く食えるので
ちょっとAIのおこぼれ的な仕事と、バーチャル世界への没入で、
十分楽で楽しい人生にはなることでしょう。

でも、心理的には『空虚感が増していく』と思います。

だからこそ、今からライフワークに目を向けて
動いていく必要がりますし、
それがますます課題になっていく時代だと感じます。

本日は『仕事という概念が無くなる日』
というテーマでお送りしました。

ライフワークを生きている人は、
仕事も趣味も日常も休みも別に分かれていないし、

自分として生きる=仕事になっています。

仕事という言葉は残りますが、
意味がまるで違うものにどんどんなっていくし、

友人が「仕事嫌だな~毎日憂鬱』なんて言ったら、
「え、辞めれば?何でやってるのかマジで疑問なんだけど!」と
普通に言われていくことでしょう。

それは、ここ10年でずいぶん変わると思います。

今日も自分にしかできない仕事をしていきましょうかね~!
(^^)/

“あなたが本当に愛する仕事を見つけたら、
あなたはもう労働をすることはない。”
(ウィンストン・チャーチル:政治家)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『心を学ぶ:coco-mana(ココマナ)』を新設しました。

あなたも自分の潜在意識タイプを確認してみませんか?
https://www.coco-mana.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の投稿