風の時代を生きるために、、

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こんにちは!

毎日やる気なしサラリーマンから起業して、
心理学の会社を作った、望月です。

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本日は、
『風の時代を生きるために、、』
というテーマでお送りします。

——————————-
●風の時代
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占星術の世界の200年周期の流れを
象徴的に読んでいるのが、
最近よく言われる『風の時代』という話です。

単なる占いというより、
古来からの人類が残した統計学だとして見ると、
活用の仕方も見えてきますね。

そして、この200年周期の変化の狭間が今であり、
この2024年で切り替わりが
完了して行くことになります。

どんな時代の変化かといえば、

今までは『土の時代』ということで、
キーワード的には、
『階級社会、論理性、権力、学歴、取得、所有、既成概念、物質主義』
といったイメージです。

そして、これからの200年である
『風の時代』のイメージは、
『個人的(学習・考え)、感性的、内面的、コミュニティ、共有、多様性、流動性』
といったワードが代表されます。

もうすでに、そちら側に価値観が移動してきているのも
実感してきていると思います。

これは、社会的な幸福像より、
個人の幸福が重要になります。

個人の幸福といっても、
自分の中には、他者を優先させ自分を我慢させるクセが
多くの人に備わっています。

それも土の時代の最後の残り香のようなものですが、
『親から受け継いだもの』です。

外側の成功例に翻弄され、
学歴やら社会的地位やらお金の数値やらで
自分を値踏みされているような視点で、

『本当は望んでもいない成功例のため』に
自分を我慢させてきた先人たち。

その姿を目で追いながら、
それが正しいと、親の味方をする子供は、
他者を優先させ、自分を押し殺すことを無意識的に学びます。

でも、時代は
『自由でいんだよ、個性を発揮していいよ、
どんな人でも認められるよ』
という圧力を送り始めています。

その中で、翻弄され
心の問題を抱える人は、今後も多くなって行くでしょう。

今、心の問題に取り組み始めた人は、
だいぶ時代を先行していると思います。

でも、ちょっとしたことで我慢したり、
自分が心地よくないのに、そのままにしたりするのは
まだまだ当たり前の時代です。

200年後は、いつでもより良い方向へ
心が整えられる時代となり、
次の水の時代へと引き継がれます。

この移り変わりも過去の流れを見ていくと
非常に興味深いです。

ここからの風の時代は、
まさに『心の時代』です。

ついに準備期間は終了です。
否応なく、突きつけられるものが多くなり、
葛藤することも多くなることでしょう。

そんな人に寄り添える人の育成もまた
重要だと思います。
(^^)/

本日は『風の時代を生きるために、、』
というテーマでお送りしました。

どう感じ、どう生きるのか、
自分が何をすべきか、

本当に大切な時代ですね。

そして、その背中を子供に見せていくと、
子供たちはスムーズに風の時代に乗れて行く音でしょう。

土の時代の残り香は、自分の世代で
止めておきたいところですね。
(^^)

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!

“いつの時代も変わらぬ幸福感を伝えること。
それこそが親としての役割です。
本当の幸福を子供に伝えていく。
その幸福感のリレーこそが人として大切なのです。”
(ドロシー・ロー・ノルト:作家)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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