未来を創るスピードが加速している

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こんにちは~もっちです。

本日は、ちょっと未来について考えてみようか~なんて思っています。

先日、お金という概念を考え直す時期に来ているんじゃないかという話を聞きました。

お金って、何でもない紙にみんなが価値を思っているから
成立しています。

もともとは、交換の道具だったわけです。

自分が創り出す価値を、なんにでも引き換えられるためのモノでした。

それが時代によって、石だったり、貝だったり、米だったり、織物だったり、
金属だったりしたわけです。

価値が変わらず、腐らないものなら何でもよかったのですが、
それが希少性と加工性などから金(ゴールド)になんとなく落ち着いてきたんですね。

最初の紙幣は、兌換(だかん)紙幣といって、
ちゃんとゴールドと引き換えられる紙でした。
ちゃんと保証があったんですね。

しかし、紙幣が金の総量を上回ったり、アメリカの思惑なんかもあって
不換紙幣へと変わります。
もうゴールドとは換えませんとなっちゃたんですね。ま、戦前の話ですが。

ゴールドと引き換えられないということは、
本当に信用でしか成り立っていない訳です。

でもそこから無尽蔵にお金が刷れてしまう状況になったものですから、
どんどん地球上に信用というお金が増えていきます。

その信用が破綻すると、スーパーインフレなんかになって
国の経済が破綻します。そうした国は過去にありました。

更に、お金を貸す度に、また借用書という信用の紙切れが生れます。
国債や証券といったお金の代わりになるもの増えています。

資本主義的な発想では、極端ですがとにかく儲けることが正義になっていきます。
その方が、自由経済はダイナミックに動き
必ず貧富の差は出るものの、大きく発展することは歴史的にも証明されています。

ですが、増えすぎた信用という紙切れと、
もういいんじゃないかというくらいに溢れかえるモノたちに囲まれてくると、

お金への価値と信頼は、意識から外れてき始めているのが
今の現状じゃないかという話でした。

そうなると、意識はだんだん『未来志向になっている』のではないかという議論です。

8月にある一本のビデオが公開されました。

レクサスがホバーボードを開発したというビデオです。

ホバーボードと言えば、『バック・トゥ・ザ・フィーチャー2』に出てきたものです。
25年前の映画ですが、
その時、未来の2015年にはこんな感じになってるだろうというもの象徴的に
描いたのがこのホバーボードでしたね。

当時、中学生だった僕も乗りたい!って思いました。


こういった未来に向けた面白いものを作り出していきたいという想いの方に
意識が向いてきている。その転換期に来ているということです。

なんとなく『もうお金なんて面白くないから、もっとワクワクすることやろうぜ!』ということが
多くの人の意識に芽生えてきていると感じます。

お金は無くならないと思いますが、
お金に対する意識は、どんどん薄れていくのではないかと思うんですね。

ですから、ある意味未来志向の人ほど、実はお金に困らない人生を送るという構図が出来ていきます。
だって、未来を先取りしたホバーボードは『乗ってみたい!』と思いますから。

逆に、お金を追うような、資本主義的発想の人は、
そもそも楽しめるような発想に乏しくなるため、ますます苦しくなっていくという構図になり、

2極化として現実的には表れていくのだと思います。

もちろん大量生産、大量消費が必要なものも残りますが、
一個人としては、未来志向で生きていく方が、より豊かな生活になっていくと思います。

もしかしたら、あなたがタケコプターを開発する日が来るかもしれませんね。

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本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。

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