こんにちは～もっちです。

シルバーウィークはいかがお過ごしですか？

先日は、京都、大阪から親戚が来て
一緒にお墓参りをしました。

ひ孫たちがどんどん増えてきて、
じいちゃんも天国からほほ笑んでいるんだろうなーなんて
想いましたね。

そんな大阪のいとこが、グリコの高級ポッキー？
バトンドールを買ってきてくれました。

恥ずかしながら、このバトンドールなるものを知らなかった僕は、
「兄ちゃん、美味しいポッキー買ってきたよ～！」
との言葉に、

よくあるご当地ポッキーか、ジャンボポッキーのことか・・・
と思ってしまいました。

ポッキーだと思って食べると、ヤバいくらい旨い
さすが、並んで買ったというだけの事はある！

ある種、お菓子の域を超えたスィーツな感覚が味わえる！

久しぶりに、期待を大きく上回る出来事を体験しました。

このバトンドールもまたビジネス的に分析したら面白そうですね～
なぜ、グリコがこれをやったのか？
ちょっと興味が湧きました。

さて、ちょっと話題を変えて、
本日は、人の欲求について焦点を当てていきたいと思います。

ヒューマン・ニーズ・サイコロジー（人の欲求の心理学）
では、人には基本的に６つの欲求があると言われています。

【１】安定感（安定したいというニーズや生存のニーズ）

【２】不安定感（ドキドキワクワクや冒険したいというニーズ）

【３】重要感（自分は重要な人間だと思われたいニーズ）

【４】愛とつながり（愛されたいつながりたいというニーズ）

【５】成長（今よりも成長したいというニーズ）

【６】貢献（誰かに貢献したいというニーズ）

この６つのニーズを満たすために、
人は行動しているということです。

これは、何かをやりたい時には
アクセルとなったり、ブレーキになったりします。

実は、これもまたマインドタイプと相対しています。

１の『安定感』と２の『不安定感』は相反するものです。
これはバランスを取る和型のエネルギーと
逆にガンガン進む勇型のエネルギーです。

３の『重要感』と４の『愛とつながり』も
一見似ていますが相反するものです。

重要だと思われたいということは、
人と比べて上であると認めてほしいという欲求です。

これは縦の意識が強いものです。

一方の愛と繋がりは、並列、横の意識です。

これもまた、頭がいい考型のエネルギーと
愛し愛されたい感型のエネルギーです。

そして、５の成長と６の貢献こそが、
コアにある欲求です。
魂の欲求と言っていいものです。

マインドタイプでは中心（センター）を指します。

自己成長したい、他者貢献したいということが
人の生きる意味なのかもしれませんね。

ライフワークにおいても
この６つを意識して組み立てることで、
とても喜ばれるものになっていきます。

そのやり方については
別途どこかで詳しく発信したいと思います。

本日は、人の『根源的６つの欲求』について
お話ししました。

お読み下さいまして
ありがとうございました。

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