“未来を創る”という視点

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『“未来を創る”という視点』
というテーマでお送りします。

——————————-
●創造力
——————————-

マインドタイプ心理学でテーマにしているのが
『人生を創造する』という視点です。

僕の20代サラリーマン時代は、
『未来はやってくるもの』と
何となく漠然と思っていたと思います。

何となくで目先のことだけでいると、
『やってくるもの』に追われていきます。

黙っていても日々、自分にとって良いと思うことも
悪いと思うことも向こうからやってきます。

僕らは、止まることのない動きの中に身を置いています。

地球は回り続けますし、
宇宙も動き続けます。

人々も日々動いていますから、社会も動き続けます。

お腹も空きますし、眠くもなります。

宇宙の動きから、人体の動きまで、
ずっと動き続けるのがリアルな社会です。

ですから、どんなにその日に立ち止まろうとしても
そこにとどまるのは無理な話で、
変化の中で、日々何らかのことが起こり続けていきます。

漠然と『未来はやってくるもの』と思っていると
それは文字通り向こうからやってくるんですけど、
コントロールが効かないです。

例えるなら、大きな川にボートを浮かべて
その上にたたずんでいる状態です。

流れるままにしていれば、その時その時の
緩い流れ、急な流れなど様々な状況に飲まれていくだけになります。

自分の生きたい場所もわからず、流されて、
『いつかこの流れの先に、、』と期待しても、
行き着けるかどうかは、
ギャンブルのようなものだと感じます。

僕らの乗っているボートには、
ちゃんとオールがついています。

オールで漕ぎ出せば、行き着きたい場所に
行き着く可能性は高くなりますよね。

それが『未来は自分で創るもの』という視点でしょう。

このオールを手に取って漕ぎ出すのは、
自分しかできません。

人生というボートは一人乗りなので、
漕ぐか漕がないかは自分次第です。

でも、どこに向かって漕ぐのかとか、
どうやって漕ぐのかとか、
迷いも出ると思いますが、

『漕ぎ出す』と決めれば、何となくやっていけます。

その漕ぎ出すという決心が、
『自分の人生は自分の手で創り出す』という
あり方に立てるかどうかです。

まーそうは言っても、
無謀に漕ぎ出せるのは『勇型』で、
他のタイプはそれなりの準備も必要ですね。

地図を作ったり、こぎ方を習ったりと
準備したいという思いもあると思います。

そんなことをマインドタイプ心理学で
学びとっていただければと思います。
(^^)/

本日は、『“未来を創る”という視点』
というテーマで
『未来はやってくる』のではく
『創る』という積極性についてお送りしました。

よかったら、魂からの地図作りもしてみてくださいね。

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“未来を考えない者に未来はない”
(ヘンリー・フォード:フォード創設者)

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